したいからする。したくないからしない。

この記事は約2分で読めます。

「心が平和であればいい」の続きです

 

争いたい人は、争えばいい。

闘いたい人は、闘えばいい。

憎みたい人は、憎めばいい。

 

私はそんなことをしたくないのでしないだけである。

私は平和でいたいので平和な心を選ぶのである。

ただ、したいことをするだけである。

 

これは善とか悪とかの問題ではない。

道徳や倫理の問題ではない。

ただシンプルに
したくないからしないだけである。

至って単純なことである。

 

人の心は自由である。

誰も人の心をの自由を奪うことはできない。

平和が善、闘いや争いが悪、
というように枠に嵌って考えることはない。

自分の心に素直に正直になって
「したいからする。したくないからしない。」
と、自分の責任の下で、自分自身で決めればいい。

何事もそれでいいと思う。

なぜなら、どんな決断をしても
自分の人生を味わうのは、自分しかいないからである。

 

※次の「要は、私自身の問題である」に続く

 

 

(※これは2016-09-01のブログ記事です)

 

<お願い>
これは「ひとりごと」として、その時の私の伝えたいことをランダムに採り上げ書いたものです。
もちろん、治療中にお話ししたことでもありますが、テーマについて全く私と会話をしたことが無い人が読んだ場合、意味が通じず誤解を与えることもあると思います。
何卒、その点をご了承の上お読み頂けるようお願いいたします。

 

 

タイトルとURLをコピーしました