※「心が平和であればいい」の続きです
争いたい人は、争えばいい。
闘いたい人は、闘えばいい。
憎みたい人は、憎めばいい。
私はそんなことをしたくないのでしないだけである。
私は平和でいたいので平和な心を選ぶのである。
ただ、したいことをするだけである。
これは善とか悪とかの問題ではない。
道徳や倫理の問題ではない。
ただシンプルに
したくないからしないだけである。
至って単純なことである。
人の心は自由である。
誰も人の心をの自由を奪うことはできない。
平和が善、闘いや争いが悪、
というように枠に嵌って考えることはない。
自分の心に素直に正直になって
「したいからする。したくないからしない。」
と、自分の責任の下で、自分自身で決めればいい。
何事もそれでいいと思う。
なぜなら、どんな決断をしても
自分の人生を味わうのは、自分しかいないからである。
※次の「要は、私自身の問題である」に続く
(※これは2016-09-01のブログ記事です)
<お願い>
これは「ひとりごと」として、その時の私の伝えたいことをランダムに採り上げ書いたものです。
もちろん、治療中にお話ししたことでもありますが、テーマについて全く私と会話をしたことが無い人が読んだ場合、意味が通じず誤解を与えることもあると思います。
何卒、その点をご了承の上お読み頂けるようお願いいたします。