胸郭出口症候群

臨床例

【臨床例】示指・中指の痛みと関節のこわばり(頸肩腕症候群)

50代 女性 約1か月前から右手の指先(示指と中指の第2関節の先)に痛みが出てきた。朝起きた時、関節のこわばりある。1週間前から左にも同様の症状が出てきた。周りの人から「リウマチではないか?」言われ少し不安。しかし当院で治療を受けたら痛みと関節のこわばりが完全に消失。
臨床例

【臨床例】左肘~左指先の痺れ・痛み(胸郭出口症候群)

【臨床例】40才代 男性。急に左手首に痺れ・痛みが出た。その後、症状は肘(尺側)、前腕(尺側)、中・薬・小指へと転々と移動。市民病院の神経内科を受診、検査し「神経には異常はみられない」と診断され神経に効く鎮痛剤を処方が全く効果なし。当院の治療で回復。
臨床例

寝違い・ムチウチ・頸椎ヘルニア等に効果のあるツボ(陰包)

いずれの患者さんも(私も含め)患部の首には一切鍼灸はしてません。手足の要穴と背部兪穴、そして陰包だけです。それでも、重症の寝違い、ムチウチ、頚椎ヘルニアが治っています。人間の持つ自然治癒力は素晴らしいです。
体験談(患者様のご感想)

【胸郭出口症候群】長期間続く肩から腕への痛みと不眠が改善した

【体験談】右肩から腕にかけての痛み、病院ではレントゲンは異常なし、熟睡ができず夜中に目が覚めると不安な気持ちになり眠れない・・・まず、治療の前に今の状態を詳しく聞いていただき、何が不安にさせるのか、自分の考え方の癖など、先生のアドバイスのお陰で…