気を調え心を癒す・きぼう堂鍼灸治療院へようこそ。

「病気とは」

「病気」とは身体からのメッセージである

※「病気」について、多くの患者様と会話をしながら経絡治療の臨床経験を
 重ねることで気付いてきた私の考えです。

1:経絡的にみた病気とは

このページの最上部へ移動

病気とは、「気が病む」と書きます。
それは気の流れが乱れたことであり、経絡が肉体をバランス良く流
れなくなった状態のことを意味します。

そうなると肉体は本来の力(能力・パワー)を出すことが出来ず、
の人の弱いところ(過去にケガした部位、経絡の流れが悪い所、遺
伝的な弱点、自己否定の象徴的な部位など)に様々な症状を出します。

これが、経絡的にみた病気ということです。

つまり、病気とは、気の乱れた状態ということになります。



2:じゃ、何故、気は乱れるか?

このページの最上部へ移動

それは、その人の心の状態が乱れたことが最大の原因です。

先のテーマ(私が考える「気」とは・・・)でも書いた通り、
気は心と深く関わっていると私は考えています。

心が乱れる原因は、簡単に言えばストレスです。
ストレスの原因は様々ありますが、大きく分けて以下の二つになる
と思います。

①「自分は被害者であり、自分の周りが悪いんだ」と考え、
  原因が自分以外にあると思い、他人を責めていること

②「自分がダメなんだ。自分は弱い、自分には価値がない」と考え、
  原因が自分にあると思い、自分を責めていること



3:①他人を責めている(私のストレスの原因は他人だ)

このページの最上部へ移動

例えば、次のようなことを考える事はありませんか?

家族の場合、
「義母は口煩し、家事は大変、夫は何もしない。私の自由が無い。」
「子供たちは最近全く言う事を聞かない。勉強も全然しない!」
「嫁が口煩く、あんなに手伝っても喜ばない。趣味もやらせてもらえない。」

仕事の場合、
「アイツのせいでこんな目に遭った!」
「面倒な仕事ばかりで、いつも自分だけ損な役回りだ!」
「あ~あ、こんなに働いても給料は上がらない。ツマラナイ。」

世間話の場合、
「嫌な時代だね。毎日、事件や事故の話ばかりだよ。」
「何時になったら景気が良くなるの?将来が不安だ!」
「政治が情けない! だから世の中が悪くなっていくんだよ!」
などです。

このように「自分は悪くない。自分は被害者なんだ。」と言って、
自分の周りの他人や会社、社会など自分以外を責めても自分の心は
決して良い気持ちを感じません。

例え自分に非がなくても、周りに腹を立てていたら良い気分は感じ
られません。


気は、生命エネルギーであり意識・感情です。

理由はどうあれ、イライラしてたら自分の気(生命エネルギー)を
下げてしまっていることに変わりはありません。

短い時間なら問題はないでしょうが、長年イライラ文句ばかり言っ
ていたら、いつかは肉体に気の乱れとして病気が現れるでしょう。

つまり、一番損をするのは、自分の周りの人でなく自分自身です。
他人を責めても、気というエネルギーが高まることは起こりません。



4:②自分を責めていること(私が悪いんだ。)

このページの最上部へ移動

例えば、
「私は何でこんな事も出来ないんだろう。失敗ばかりだ。」
「私は弱い。人に誇れる所なんて何にもない。」
「迷惑ばかり掛ける私なんか生きる価値なんてない。」
「(鏡を見て)私は綺麗じゃない、太るし、どんどん老けていくよ。」
など自分の欠点を見つめ自分を責めると、それだけ心は嫌な気分に
なります。

すると気がマイナスになりエネルギーが弱ります。
エネルギーが下がれば、その人の能力・パワーは益々下がります。

そうなると決して何かを達成する事は出来ないでしょう。
綺麗で魅力ある自分に変身することも出来ないでしょう。


もう既に症状や病気がある人の場合、自分の肉体的な欠点(症状)
を常に意識して、

「いつもココが痛いのよ!痺れるのよ!」
「いつになったら治るの!誰かなんとかして!」
「わたしは、もうダメなんだ。現代医学じゃ治らないのよ。」
「もう歳だし、生まれつきだし、体質だし、元々私は弱いから。」
「何をやっても無理、どうせこんな運命なのよ。」

と文句を言ったり、責めたり、焦ったり、諦めたりしていたら、
心は決して良い気分を味わっていません。

この様な気持ちでは、気(生命エネルギー)は下がるばかりです。
残念ながらその欠点(症状)が良くなることは、益々難しくなって
いくでしょう。



5:①、②のことから言えること

このページの最上部へ移動

ストレスの原因が何であれ自分の心が乱れれば、エネルギーは下が
ります。

そしてエネルギーが下がり続ければ、その人の肉体的な弱点に症状
が出てきます。

古傷が痛んだり持病が再発したり、気の流れの悪い経絡に症状が出
てきます。

糖尿病や高血圧症、ガン、難病等、遺伝的に弱点があれば、それら
が発症し易くなるでしょう。


次のことは一般的に知られてはいませんが、自己否定が強い場合、
そのことを象徴的に表す部位に病気を発症させる傾向があります。

例えば、女性が自分の性に不満があった場合、乳ガン、子宮筋腫や
内膜症、生理の諸症状の悪化など女性の身体を象徴の部位や生殖器
に表れ易いです。
男性も同じで、前立腺など男性の身体の象徴の部位に表れ易いです。



6:病気は人生に突然起こった不幸なのか?

このページの最上部へ移動

現代人は病気を「自分の人生に突然起こった偶発的な肉体の不幸」と
捉える傾向があると思います。

特に、慢性病や医学的に難しい言われる病気に罹るとそう考えたく
なります。

自分には何も原因が無く、防ぐことの出来ない不運と考えるのです。

その気持ちはよく分かりますが、気(生命エネルギー)=心の状態
(感情・意識)と考えるようになってからは、私は「決してそうと
は言えない!」と思うようになりました。


心(感情・意識)は、自分のものです。
そして感情は、自分の意識、思考の反応で起こるのです。

ポジティブな思考をすれば必ず良い感情が湧いてきます。
逆にネガティブな思考をすれば嫌な感情が湧いてきます。

自分の思考は自分で選ぶことが出来ますから、人間は自分の好む感
情を自分で選ぶことが出来ると言うことです。

このことは、自分で生命エネルギーである気を自分でコントロール
することが出来るということを意味します。

気を自分でコントロール出来るのであれば、肉体にとって有益に働
く様に自分の感情を指針に思考・意識を選べばいいのです。

だから私は、「病気は決して防ぐことの出来ない不運ではない」
と思うのです。

この様に病気を心の乱れと考え、病気に対する見方を少し変えてみ
ると決して病気は悪いものではないと思えるのです。



7:病気とは身体から自分へのメッセージ

このページの最上部へ移動

何度も言いますが、病気とは気の乱れのことであり、その気の乱れ
は、心が乱れている状態のことなのです。


この気の乱れである病気を目線を変えて見てみると、次のように言
い換える事も出来ます。

それは、

「おいおい自分よ。気付いているかい?
 今の自分は幸せな生き方をしていないよ。
 自分や他人を責めても何も良いこと無いよ。
 そんなことをする暇があるなら、もっと自分を信じ、自分を褒め、
 自分を好きになっていいんだよ。
 自分の心を何よりも大切にして、自分のために人生を楽しく自由
 に生きていいんだよ。」

と言うように、身体が病気を通じて自分自身に向かって送っている

大切なメッセージなのです。



8:まとめ「病気を治し、予防する」ためには・・・

このページの最上部へ移動

病気とは、気持ち(心・意識・感情)が病んだことです。
どんな理由があるにせよ、その人の気持ちが病めば(乱れれば)、
いつかは病気になってしまうのです。


昔から言われている「病は気から」は本当のことです。
迷信ではありません。
この諺は、病気の本質を語っています。


皆さんも既にお気付きだと思いますが、
気を「内在するエネルギー、生命力、心、意識、感情」と考え、病
気を身体から自分自身へのメッセージと捉えると「病気を治す、予
防する」ために、どうすればよいかが分かってきます。

それは、
自分の心を何よりも一番大切にして、幸せを感じられるように日々
生きることです。
自分を愛して生きるということです。

そのためには、

思考・意識をポジティブに切替えることが必要です。

これこそが「病気を治し予防する」ための一番の要になります。


この様な理由から、当院では患者様の心の状態を一番大切に経絡治
療や独自のカウンセリング(※)を行っています。

そして、当院の治療で症状の緩和、治癒した患者様の多くが、肉体
的な健康回復だけでなく、心の安定、生活全般(人生)の好転が起
こったことをご報告してくれます。


※:気の高める為には、心の安定が必要です。
私のカウンセリングは、心の安定を目的に思考・意識の切替え方の
アドバイスが主になります。





このページの最上部へ移動


a:3401 t:1 y:1

powered by HAIK 7.0.5
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional