(※これは2008年10月27日のブログからの転載です)
「ありのままの自分で充分に良いんです。」と自分に言ってやってください。
自分を責める必要はありません。
自分を厳しくすることはありません。
これは自分を甘やかしてる訳ではありません。
自分自身を信じれるから出来るんですよ。
自分を優しくするとは、同時に自分を信じることでもあります。
自分を信じることが出来ないと仰る方が多いですが、
ところで自分を信じれなかったら、自分の人生で一体誰を信じるんですか?
一番身近な存在は自分自身です。
自分のことを一番知っているのは自分です。
そして自分の人生の責任の全ては自分が取るしかないのです。
誰も代わりに生きてはくれないのです。
だから私は私を信じています。
なぜ自分を信じることが出来るかって?
それは、自分に優しいからです。自分を決して責めないからです。
私も失敗や間違いを起こします。
でも自分を責めません。
責めたところで何も生まれ無いからです。
凹んで気分が滅入るだけです。
失敗や間違いがあったら直せば良いだけです。
迷惑を掛けたなら素直に謝ればいい。
失敗や間違いに気付いたら、これからどうすれば良いかを考え、動くこと、
いつかは必ず出来るはずだと思い続けれる事、これが信じることです。
どんなに時間が掛かろうとも、関係有りません。
1年でも10年でも、50年でも、それ以上(あの世まで)でも、いつまでも待つということが信じることです。
因みにいつまでも(あの世までも)待つということは、全く焦る必要はないということです。
あの世とは永遠だから〆切がないということ、つまり自分のペースでいいということですよ。
自分で自分の事を諦めたら、誰が私を信じてくれますか?
たとえ誰も私を信じてくれなくても、私自身がいつまでも自分を信じていればいいんです。
人は日々成長しているものです。たとえ僅かでも成長しています。
本人が気付いていなくて必ず成長しています。
私はいつかきっと成長して何とかなると思っているから自分を信じています。
だから、自分を赦せます。厳しくする必要は有りません。
それよりも諦めない事の方が大切です。
自分に優しいとは、同時に自分を信じることです。
そこには、自分に対して決して諦めない気持ちがあります。
何度失敗しようが、
間違えようが、
どれだけ時間が掛かろうが、
落ち込もうが、
嫌になろうが・・・・・、それでもいいんです。
諦めなかったら・・・。
いや、時には諦めててもいいんです。
何年かの時が過ぎ、また思い直して、
そこからもう一度、自分を信じ直して、諦めるのをそこから止めればいいんです。
自分を信じるとはそういうことと思います。
私は自分を決して責めません。
自分に厳しくしません・・・・・気分が滅入るだけだから。
それより、
私は私に優しいから自分を信じます。そして諦めません。
(何度諦めても、その都度思い直し信じます。)
その方が心が楽で気分がいいでしょ。
いつも言うように自分に優しいと心に余裕がありますから、
すぐに元気になりプラス思考になりいい結果を生みだすと思います。
自分を信じること。・・・・それは自分への優しさと同じです。
自分を信じていればどんな状況でも人生が楽しく思えます。
自分を信じている人には安心させる雰囲気があります。
それが周りにもプラスのエネルギーを注いでいることと思います。
自分を信じるとは、自分と周りを幸せにすることに繋がると思います。