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他人(ひと)を心配する人 ③

この記事は約3分で読めます。

◎前回の「他人(ひと)を心配する人 ②」の続きです。

 

安心を感じる様に優しく、確信を持って言うはず

自分の全てを受け入れ人間の強さを真に理解している人が、
もし、愛情表現として相手に言葉を掛けるなら、

「あなたなら大丈夫ですよ。」と相手が安心を感じる様に優しく、
そして見せ掛けでなく確信を持って言うはずです。

相手は不安を抱えている訳ですから、まずはその不安を軽減させ、
その人が忘れているその人の本当の力に気づくような言葉を掛けるべきです。

 

自分が同様の課題を克服しているのなら、相手もきっと克服出来るはずであると捉えて、
「心配はいらないよ。大丈夫だよ。」と伝え、不安を消し自信が持てるように促すはずです。

 

本当の力の存在を思い出せるように手伝いをすること

自分の人生で起こる出来事は、
誰もが自分で乗り越えなければなりません。

どれだけ時間が掛かっても自分で克服しなければならないのです。

そして必ず乗り越えられるのです。

 

もし子供の幸せを祈り助けたいと思ったなら、
まだその子が気づいていないその子自身の本当の力の存在を
教えてあげることなのです。

心配することでは子供を元気づけることは決してできません。

 

親自身が自分の心の中を見直すこと

「親が子供のことを心配するのは当り前だ!」

これは親の未解決な不安を子供にぶつけただけの言葉であり
愛情ある言葉ではないと気づいた方がいいです。

この言葉からは、決して安心や心の平和は感じられません。
その代わりに親自身の不安と苦しみが悲しく感じられます。

 

ちなみに、言葉として子供に言わなくても
心の中でこの様に思っていれば同じことです。

子供は感受性がいいので
無意識に大人の不安を感じ取りますから伝わっています。

もし子供に対して心配していることに気づいたら、
まずは親自身が自分の心の中を見直すことが大切です。

 

◎長いので次の記事「他人(ひと)を心配する人 ④」に続きます。

 

(※これは2014年11月10日のブログ記事の転載です)

 

<お願い>
私のブログは「治療中の会話の中で重要な部分だけでも後から思い出せる様にして欲しい」という患者様からのご要望が元で書き始めたものです。
従ってこれは会話の一部分の要約であり、お悩みの内容や会話中の質疑応答などは殆ど省略されています。
そのため、このテーマについて全く私と会話をしたことが無い人が読んだ場合、意味が通じず誤解を与えることもあると思います。
何卒、その点をご了承の上お読み頂けると幸いです。

 

 

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