本気で治りたいのなら、幸せに生きたいのなら

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自分を信じることは、自分を愛することでもあります。

ならば、
自分を信じないことは、自分を愛さないということになります。

 

病気を治したい、幸せに生きたいと願うのなら
自分を信じなければなれる訳がありません。

自分を愛さずにどうして幸せになれるのでしょうか!

 

自分を信じない、自分を愛さない、でも病気を治したい、幸せに生きたい。
これは矛盾した話です。
決して起こらないことです。

 

自分を信じないで心に平和や安心がありますか?
自分を愛さないで心に喜びがありますか?

 

私がいつも書いていることは当たり前のことばかりです。
目から鱗という驚く話は何一つ書いてありません。
誰だって分かることです。

 

でも、「私には難しい」と言ってやろうとしないだけです。

 

本気で治りたいのなら、幸せに生きたいのなら
自分を信じたらどうでしょうか!
自分の全てを受け入れて愛したらどうでしょうか!

 

 

よくよく考えて欲しいです。

自分を憎んでどうして幸せになれるのでしょうか?
どうして病気が治るのでしょうか?

もし自分を信じ、愛したら病気や不幸になり、
自分を信じないで憎んだら健康に幸せになれるのなら、
今、健康で幸せな人の心は自己不信と憎しみばかりなのでしょうか?

そんなことある訳がない。

自分を愛するから病気が治るんでしょう。
自分を信じているから幸せな人生になるんでしょう。

 

できる、できない、という話じゃないんです。
やるか!やらないか!だけの問題です。

自分を信る!あるがままの自分を愛する!
ただ、それだけです。

 

 

 

自分だけじゃない。
他人に対しても同じです。

他人を裁き責めることは憎むことですよ。

他人を憎んで自分の心に平和や安心、喜びはありません。
それは自分を憎んだことと同じです。

自分の病気は治りません、幸せな人生にもなりません。

だから言うのです。
人生の唯一の宿題は「自分を愛すること」であると!
本当に幸せに生きたいのなら、これしかないのです。

 

 

<お願い>
このブログは私のひとりごとです、私の個人的な価値観を気ままに書いてあるだけです。
元々は「治療中の会話の中で重要な部分だけでも後から思い出せる様にして欲しい」という患者様からのご要望から書き始めたものです。
従ってブログの内容は会話の一部分の要約であり、お悩みの内容や会話中の質疑応答などは殆ど省略されています。
そのため、このテーマについて全く私と会話をしたことが無い人が読んだ場合、意味が通じず誤解を与え不快にさせることもあると思います。
何卒、その点をご了承の上お読み頂けると大変ありがたいです。

 

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