道は開けている

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信じなければ道は見えない

道は開けている。

自分を信じることができた者には見える。
しかし、信じなければ道は見えない。

何か問題があっても必ず解決する道はある。

 

しかし、
「いや、そんなこと分からない。
無いのかもしれない。」
と思う人には決して見つからない。

もし道が本当に無いのなら
いくら探しても絶対に見つからない。だって無いのだから当り前だ。

ならば無いものを探すのは馬鹿らしい。

無いものは無いのだから絶対に無い。
じゃぁ、さっさと諦めればいい。
その方が楽だ。

でも、その問題は永久に解決しないことになる。

 

本当に解決したいのなら

本当に解決したい。乗り越えたい。
という願望があるのなら
道は開けていると信じることである。

自分にはその力が既に備わっていると信じることである。

まだ、具体的な解決策が見つからなくても
そう信じることである。

周りからどう思われようとも
自分だけは自分を信じることである。

 

信じるから焦りが消える

「道は開けている。
 何があっても絶対に上手くいく。」
と自分を信じることができたなら焦る気持ちは消える。

だって絶対に上手くいくのだから。

この焦らない気持ちが、
その人の心の視野を大きくする。

故に、自分が具体的にどうすればいいのか!
に素早く気づくのである。

そして、
その自信は周りの人が抱いている不安を消し、
代わりに安心と希望を与えることに繋がってゆく。

そうなれば自分独りの力だけでなく、
周りからの力も得られ易くなり、
問題が解決する方向に大きく進み始める。

 

自己肯定している人には道は見える

だが、自己否定していると、
この様には到底思えない。

全てが無謀に感じる。

なぜなら、
自分を疑えば心の視野が狭く不安な気持ちが芽生え
自分の前にある全てが自分の敵でり障害に見えるからである。

 

しかし、
自分を信じることができる人、
自己肯定できている人には無謀には感じない。

自己否定している人には見えない道が、
自己肯定している人には見えるからである。

 

自分を疑っても何も上手くいかない。
自分を厳しく責めても何も変わらない。

自分を信じ、自分を赦し受け入れること。

今ある全てを肯定的に受け止め、〇(まる)を点けることである。

 

そうすることで自分の可能性が徐々に花開き、
今まで見えなかった道が徐々に見えてくるのである。

道は開けている。

誰の前にも道は開けているのである。

 

(※これは2015-06-10のブログ記事です)

 

<お願い>
これは「ひとりごと」として、その時の私の伝えたいことをランダムに採り上げ書いたものです。
もちろん、治療中にお話ししたことでもありますが、テーマについて全く私と会話をしたことが無い人が読んだ場合、意味が通じず誤解を与えることもあると思います。
何卒、その点をご了承の上お読み頂けるようお願いいたします。

 

 

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