幸せと不幸を決めているのは自分だけ

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全ては過去、時は止まらない

人生で起こった出来事の全ては、
もう既に起こってしまったこと、
そう、過去なのです。

1分前でも、例え0.1秒前でもすべて過去です。
それを変えることは誰にもできません。

 

あーだ、こーだと文句を言っても変わりません。

人生に”ストップ”はありません。
「タイム」と声に出しても人生は中断しません。

流れる時間の中、自分の出来ることをするしかないのです。

だったら、さっさと自分のできることをするだけです。

 

自分の人生の責任者

自分の人生は、全て自分が受け入れるしかないのです。

それは誰もがしなければならないことです。
こればっかりは拒否はできません。

 

ならば、
あるがままを受け入れ、後悔や不平不満を止め、
そこから自分の意志で進めばいいのです。

どうせやるなら、いい気分で
やりたいこと を やりたいとき に やるだけ です。

 

自分の人生の責任は全て自分にあるんだ!
自分で自分の人生を創っているんだ!
という気持ちで自分に素直に正直に生きればいいのです。

誰もが自分の人生の責任者、
この自覚が自分の人生を本当に変えてゆくのです。

 

幸せと不幸は、自分が決めているだけ

人生はいろいろ、
色んな考え方や価値観があっていいんです。

物事を測る物差しが変わればその評価も変わります。

だから
何が正しくて、何が間違いなのかは
決まってはいません。

ただ、自分がどう感じるかが問題なだけです。

 

幸せと不幸の違いは、自分の感じ方だけで、
自分の外側にあるのでなく自分の内側にあることなのです。

 

五感で感じる”かたち”には関係ないのです。
他人からの評価にも全く関係ないのです。

幸せと不幸は、他人には決して分からないもの、
自分しか知ることができないものです。

そして、幸せと不幸を決めているのは自分だけなのです。

 

 

(※これは2017-07-20のブログ記事です)

 

<お願い>
これは「ひとりごと」として、その時の私の伝えたいことをランダムに採り上げ書いたものです。
もちろん、治療中にお話ししたことでもありますが、テーマについて全く私と会話をしたことが無い人が読んだ場合、意味が通じず誤解を与えることもあると思います。
何卒、その点をご了承の上お読み頂けるようお願いいたします。

 

 

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