判断しない、裁かない
今まで何も疑問に思わず
無意識に信じ込んできた常識、習慣、文化といった
自分の可能性を縛る枠組みや、
他人からの評価や批判などにまずは囚われないこと。
そして
自分の心に素直になって
自由に物事を見ようとする意志がいります。
どういうことかと言うと
人生に起こるあらゆる出来事に対して、
それが望むことであっても、望まないことであっても、
自分の狭い価値観で善いも悪いも、正邪も判断せずに
全てを、あるがままを、受け止めること です。
次に、
その受け止めたものを
そのまんま全て 手放すこと です。
これが、
あるがままを「受け入れた」ということです。
これは、これでいいんだよ。
あれは、あれでいいんだよ。
それは、それでいいんだよ。
と全てに〇を着けることです。
コツは絶対に善悪、正邪、正誤の判断をしないことです。
心は自由、決まり決まった価値観なんてないのですから。
物事を裁く基準なんて一切ないのですから。
(※これは2017-07-20のブログ記事です)
<お願い>
これは「ひとりごと」として、その時の私の伝えたいことをランダムに採り上げ書いたものです。
もちろん、治療中にお話ししたことでもありますが、テーマについて全く私と会話をしたことが無い人が読んだ場合、意味が通じず誤解を与えることもあると思います。
何卒、その点をご了承の上お読み頂けるようお願いいたします。