「性格は変えられない」は暗示に過ぎない

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人は性格は変わらないと思い込んでいる。

私から言えばそれは間違い。

性格なんて決まっていない。
いつでも変えることが出来るもの。

 

性格とは考え方のこと、
自分の価値観のこと、
これらはいつでも自由に変えられるもの。

ただ、変えることが出来ないと自分に暗示を掛け
惰性で同じ価値観を信じ続けているだけなのである。

 

だから「性格は変えられない」という
バカバカしい暗示に自分が掛かっていることに気付かなければ

この罠から逃れられない。

 

今一度、ちょっと冷静にになって考えてほしい。

人間の心は自由、
考え方は誰の許可も必要なく
自分の意志で
いつでも好きなように変えることが出来ることを。

そして自分の価値観が、
自分の周りを見て判断する物差しになり、
自分の発する言葉や行動にになり、
自分が醸し出す雰囲気を作り、
それに合う人々を引き寄せ自分の人生を創っていることを!

言い換えれば、
今まで自分が経験した人生とは、
自分の価値観が具現化したものであり、
これからの人生もそうだということである。

 

もし未来の人生を変えたければ、
今、価値観を変えることが必須になることに気付いてほしい。

自由とは不自由にもなれる。

「性格を変えられない」という価値観は、
ただの暗示に過ぎないことに気付いてほしい。

誰もが自分にとって心が楽になる価値観を
いつでも選べることを知ってほしい。

 

最後に余談だが、
日本には
「三つ子の魂、百まで」という諺があるが、
こんな人を不幸にするバカバカしい価値観の諺は
さっさと捨てた方がいいと私は思っている。

 

(※これは2017-04-09のブログ記事です)

 

<お願い>
これは「ひとりごと」として、その時の私の伝えたいことをランダムに採り上げ書いたものです。
もちろん、治療中にお話ししたことでもありますが、テーマについて全く私と会話をしたことが無い人が読んだ場合、意味が通じず誤解を与えることもあると思います。
何卒、その点をご了承の上お読み頂けるようお願いいたします。

 

 

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