周りに遠慮なく自分を信じればいい

自分の人生の全てを知っているのは自分だけ

自分を信じることに誰からの許可もいらない。

他人からの評価なんて全く関係ない。

価値観は人それぞれ千差万別。

自分にとって正しい価値観で評価できる他人なんて
世界中探しても一人もいない。

自分の人生の全てを知っているのは自分だけなんだから、
周りに遠慮なく自分を信じればいい。

自分を信じているから何とかしてきたんだ

自分を信じるから心に余裕が出来るのだ。

自分を信じれば信じるほど
未知なる可能性、本当の力が自分の奥から出てくる。

もし何かあっても何とかできるんだ。

気づいてはいないかもしれないが、
実は、今までも何とかして生きてきたんだ。

今、こうして生きていることがその証拠である。

何とかならなかったなら、
人生はもう終わっているはず。

でも終わっていない、ということは、
何とかして乗り越えてきたということ。

そして、まだ人生の続きがあるということを意味している。

ならば、ここからの自分の人生、
意識して自分を信じて自分に素直に正直に生きればいい。

誰もが自分を信じて生きていい

他人についても同じ。

相手のことはわからない。

だから、あーだ、こーだ、と相手を非難してはいけない。

「あなたはあなた、あるがままでいいんだよ。」
と優しく見ることしかできないし、それが最善だと思う。

誰もが自分を信じて生きていい。

周りからどう評価されていようとも
気にせず堂々と自分を信じて生きればいい。

人生を幸せに生きたければ、
当人が己を信じて生きるしかないんだから。

他人に対しては何がしてやれる？

他人に対しては、
その人自身も未だ気づいていない
その人の良い可能性を信じてあげること。

例え当人が自分を信じられなくても、その人を信じてあげること。

そうすることでその人が自分を信じる切っ掛けになれるかもしれない。

誰もが自分の周りから様々な形で手助けを受けている。
めちゃめちゃ僅かでもチャンスを貰っている。
しかし自分を信じられないがゆえに、それらに全く気づけないのである。

ということは、他人を信じてあげることの重要性は計り知れない。

「信じてあげる」とは、相手への一番の贈り物なのである。

良いも悪いも全てが自分の責任だから

周りからの小さな手助け、
様々なチャンスをどう自分の為に活かすか！
それら全てが自分次第ということである。

でも難しく考えなくていい。

生きている限り何度でもやり直せばいい、
チャンスは何度でもやってくるから焦ることはない！
と自分の人生、自分の運命を信じればいい。

だから周りが、他人が、自分をどの様に評価しようとも気にせず、
自分を信じて自分のペースで生きればいいんだ。

自業自得、因果応報、
良いも悪いも全てが自分の責任だから自分らしく生きればいい。

（※これは2016-04-11のブログ記事です）

＜お願い＞
これは「ひとりごと」として、その時の私の伝えたいことをランダムに採り上げ書いたものです。
もちろん、治療中にお話ししたことでもありますが、テーマについて全く私と会話をしたことが無い人が読んだ場合、意味が通じず誤解を与えることもあると思います。
何卒、その点をご了承の上お読み頂けるようお願いいたします。