病気とはメッセージ(無意識の領域にある自己否定の投影)

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※これは「病気は人生に突然起こった不幸なのか?」の続きです

 

何度も言いますが、病気とは気の乱れのことであり、その気の乱れは心が乱れている状態のことなのです。

この気の乱れである病気を目線を変えて見てみると、次のように言い換える事も出来ます。

 

それは、

「おいおい自分よ。気付いているかい?
 今の自分は幸せな生き方をしていないよ。
 自分や他人を責めても何も良いこと無いよ。
 そんなことをする為に生まれてきたんじゃないんだよ。
 もっと自分を信じ、自分を好きになっていいんだよ。(自分を愛すること)
 自分の心を何よりも大切にして人生を楽しく自由に生きていいんだよ。
 人間、誰もが自分を愛して幸せに生きていいんだよ。」

と言うように、身体が病気を通じて自分自身に向かって送っている大切なメッセージなのです。

 

そして、別の言い方をすれば、

病気は、自分でも普段の生活で全く気付いていない無意識の領域にある自己否定の価値観に気づかせるためのものなのです。

なぜならば身体の健康状態と人生は、心の状態の投影だからです。

 

◎次のテーマ「なぜ、病気が無くならないのだろう?」に続く

 

 

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