気には周波数がある

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「気が病む」と書いて病気です。
そして「私が考える『気』とは…」でも書いている通り、気は生命エネルギーであり気持ちの「気」、感情でもあります。

現代社会は、ストレス社会です。
過度のストレスは、心を乱しネガティブな気持ちにしてしまいます。

ネガティブな気持ちは、気力を弱め肉体を滋養することを出来なくします。
その事が長く続くと、結果として肉体に病気を作ってしまいます。

このように考えると病気の原因は、心の乱れ(苦悩)であることが解ります。
病気を治すには、原因である心の乱れを治すことが必然になってきます。

それは、
心の安定=気(生命エネルギー)が上手く巡っていること、高くなっていること
です。

 

因みに気には周波数があります。

それは
前向きな思考(肯定的な価値観)で気分が良いければ良いほど、高い周波数になっていきます。

気が高くなっているとき、気は身体を上手く巡り、有益に働きます。

また好い雰囲気を周りに放ち、自分の周りに好い影響を与えますので、それにより好い状況や環境を自ら作り出すことになっていきます。

逆に、
気分が悪ければ悪いほど周波数は低くなり身体にも雰囲気にも良くはありません。

 

以上のことををご理解した上で、次からのテーマをお読みください。

 

次のテーマ「①良くなったところに意識があること」に続く

 

 

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