※これは「なぜ、病気が無くならないのだろう?」の続きです
病気とは、気持ち(心・意識・感情)が病んだことです。
どんな理由があるにせよ、その人の気持ちが病めば(乱れれば)、いつかは病気になってしまうのです。
昔から言われている「病は気から」は本当のことです。
迷信ではありません、この諺は病気の本質を語っているのです。
皆さんも既にお気付きだと思いますが、気を「内在するエネルギー、生命力、心、意識、感情」と考え、病気を身体から自分自身へのメッセージと捉えると「病気を治し、予防する」ためにどうすればよいかが分かってきます。
それは、
自分の心を何よりも一番大切にして、幸せを感じられるように日々生きることです。
自分を愛して(自分を信じ、あるがままを受け入れる)生きるということです。
これが出来れば、気は高まり肉体に有益に生命エネルギーが巡ります。
そのためには、
価値観を自己否定でなく自己肯定(自分を愛せる)に切替えることです。
これこそが「病気を治し予防する」ための一番の要になります。
この様な理由から、当院では患者様の心の状態を一番大切に経絡治療や独自のカウンセリング(※)を行っています。
そして、当院の治療で症状の緩和、治癒した患者様の多くが、肉体的な健康回復だけでなく、心の安定、生活全般(人生)の好転が起こったことをご報告してくれます。
※:気の高める為には心の安定が必要です。
私のカウンセリングは、心の安定を目的に価値観の切替え方のアドバイス(コツの説明)が主になります。
終わり