どんなことも心に平穏を感じながらすること
有効な治療薬がない今現在、多くの人が免疫力を上げようと様々な方法を試して頑張っていると思います。
先日、たまたまNHKを見ていて、そこで紹介されているものはどれも「~をしなさい」という肉体的な行動だけでした。(私の見た限りですが、人の内面・心については無かったと思います。)
しかし、どんな運動をしても、身体に良い物を選んで食べても、身体を温めても、睡眠を摂っても、他の何をしても、その人の心に不安が残っていれば効果的にはなりません。
「気という概念からみたプラセボ効果とノセボ効果 」の記事でも書きましたが、心が不安を抱いていたら薬も治療法も充分には効きかないことと同じです。
どうせ行動をするなら心から好い気分でやってください。
ほんの僅かでも不安が減ったら気は高まってます
そこで気を高めるために重要な内面についてのアドバイスを書きますので、興味のある方は参考にしてください。
- 人間の持つ自然治癒力の偉大さ強さを信じてください。 年齢や性別、持病の有る無しに関わらず、どんな人も今生きている限り心を癒せば自然治癒力は発揮されることを認めてください。
- 新型コ■◆を恐れないでください。 神様からもらった生命(いのち)の偉大さ強さに気づけば恐れるものなどありません。 人間は決して弱くないです。
- 将来を悲観しないでください。 楽天的でいるからこそ物事を大きな視野で見ることが出来き、困難を乗り越えるチャンスやヒントに気づけるのです。 類は友を呼ぶ、前向きな人は前向きな人が集います。だから上手くいくのです。 笑う門に福来るです。
- ご自分にとって心も身体も気分良く感じることをしてください。 正しい方法はありません。ご自身にとって気分よく出来ることならそれはその人に合っています。他人と必ずしも同じである必要はありません。 楽しんで食べて、楽しんで運動して、安心して眠ってください。
- 身体に良い事でも嫌な気分のときはやらない。 上記のことの補足ですが、「身体の為だから、やらなきゃ!」と義務感でやっても気は高まりません。 自分の心に素直に正直になって「やりたいからやる」という好い気分の時に行った方が効果がありますよ。
- ネガティブな情報を避けること。 それが善意の目的でも気分を害する情報は出来る限り避けてください。気が下がるだけで何もいいことはありませんから。 様々な意見があります。何が正解かはわかりません。正誤を議論するより寛容な心で平穏でいてください。
- 全てに〇(まる)を点けること。 いつも私が言っていることです。 「あれはあれでいい、それはそれでいい、これはこれでいい。」、「あるがままの自分に〇、あるがままの相手に〇。みんなに〇。」、 気前よく、あらゆるものに等しく〇を点けてください。上手くできても〇、できなくても〇です。
以上が私が今思い浮かんだことです。(2~3個のつもりが7個になっちゃいました)
まぁ、なにも特別なことは書いてませんね。いつもブログで書いていることですね。(;^_^A
ここに書いてある全てが出来なくてもいいです。
どれか一つでもいいのでお好きな方法を試してください。もちろん、これ以外でもご自身が気分がいいな何でもOKです。
そして、不安が完全に消えなくても構いません。残っていても大丈夫です。
ほんの僅かでも不安が減ったなら、気という生命エネルギーはその分だけ高まっていますので効果はちゃんとありますから安心してくださいね。