経絡的にみた病気とは

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病気とは、「気が病む」と書きます。

それは気の流れが乱れたことであり、経絡(気)が肉体をバランス良く流れなくなった状態のことを意味します。

そうなると肉体は本来の力(免疫や代謝、その他の恒常性を維持するための様々な自律機能)を発揮することが出来ず、その人の弱いところ(過去にケガした部位、経絡の流れが悪い所、遺伝的な弱点、自己否定の象徴的な部位など)に様々な症状を出します。

これが、経絡的にみた病気ということです。

つまり、病気とは、気の乱れた状態ということになります。


その乱れた経絡(気)を鍼と灸で調え正常に戻す手助けをするのが私の経絡治療です。

 

◎次のテーマ「じゃ、何故、気は乱れるか?」に続きます

 

 

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