③あなたの中にある本当の力(生命力)を信じること

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※これは「②元気で健康な自分の姿を想像すること」の続きです

治る力とは生命力

治る力(自然治癒力)とは、生命力のことです。

今、生きていることが治る力がある証拠です。

この文章を読んでいるということは、今、生きていることです。
もう既に、あなたの中にも治る為のエネルギーは存在しているのです。

ただ、今までは、効率良く出していない、巡らせていなかっただけなのです。

誰にでも治る力、癒す力は存在しています。

 

自分を低く意識していることが原因

「元々私は弱い体質だから、この病を治す力なんてない。」
「私は、もう年だから・・・」

と、よくこんなことを言う方がみえますが、諦めることはありません。

年齢や体質、今までの体調なんて、治る力の有無・強弱に全く関係ありません。

それより、「私は弱い、ダメだ」「年なんだ」と自分を低く意識していることが治癒を遅らせている原因なのです。

 

まずは自分を信じること

先程も書いたように、今、生きていることが治る力の存在を教えています。

だから
「私にも治る力がある。今からでも必ず良くなる!」と、まずは自分を信じてください。

自分を信じる心が、プラス思考・意識の始まりであり、良い気・エネルギーが生じ、身体を最適に巡り始める元なのです。

生きているからこそ誰にでも治る力はあります。
例外はありません
遠慮なく自分の中の本当の力(生命力)を信じてください。

 

今から、どれだけ味わうか!なのです

 

何度も書いていますが、気は、生命力、生命エネルギーでり、思考(価値観)、感情に影響されます。

楽しい、嬉しい、明るい、幸せなどポジティブな感情を感じているときは、誰でも生き生きとし生命力が強く出ていることが感じられます。

反対に、
不安、心配、淋しい、悲しいなどマイナスの感情を感じているときは、生きる気力は弱くなっています。

 

プラス思考・意識によりポジティブな感情を感じれば、生命エネルギーを治癒する方に使っていることになります。

出来るだけ多くの時間、ポジティブな感情を感じていれば、それだけ多くの良いエネルギーが供給され身体を巡ります。

 

だから、年齢や今までの体調、体質なんて、治癒には全く関係ありません。
自分に限界を作る必要は全くありません。
あなたが、今、こうして生きていることに大きな意味があります。

生きていることこそが治る力の存在であると気付き、あなた自身の中の本当の力を信じることです。

何事も遅くはありません。
今から、どれだけポジティブな感情を味わう思考・意識をするか!がカギなのです。

今からでも自分を愛し幸せを味わって生きるか!が大切なのです。

今まで何が出来たか! 自分は強いの?弱いの? 自分に生きる価値があるか?
など、いずれも全く関係ありません。

今、自分が生きていることに素晴らしさを感じたら、気は高まり生命力は強く発揮されるのです。

今の病気を理由に幸せに生きることを諦めることはありません。

 

次のテーマ「④ネガティブな気持ちの自分を否定しない」に続く

 

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