NHKの朝ドラは、ゲゲゲの女房から見てるけど、創作ものより実在した人物をモチーフにしたものの方が面白い。
10月からはじまった「わろてんか」は吉本興業の創業者がモチーフらしい。
9月から10月は、色々なことがあり忙しくて録画した朝ドラを見る暇がなかった。
そのため今回はじまった「わろてんか」は、どんな話なのか全く知らなかった。
最近、やっと時間ができたので溜まった録画をまとめて見たのだけど、「う~ん。なんだかパッとしないな~。創作もの?」と感じてた。
しかし、先日、ネットでモチーフものと知ってからは、プラシーボ効果なのか不思議とちょっと面白く感じる。
人間って単純なものだ。(自分だけかもしれないが…)
ちょっとした情報で物事を見たときの印象がガラリと変わってしまう。
「あー俺って、何気ない日常の中でも様々な情報で印象を操作されているんだろうな~」と改めて思った。
やっと、溜まった録画を見終える。
今日からはリアルタイム(といっても録画を夜に見るのだが)で見られる。
「あの吉本興業はどうやって生まれたんやろう?」
今後の展開が楽しみである。