前向きに歩くことは人間にとって自然なこと

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(※これは2009年2月4日のブログからの転載です)

前向きと後向き。

人間が実際に歩くときも前を向いて歩いた方が、

後向きで歩くより安全で早く進みます。

前向きに歩くことは人間にとって自然なこと、安全に無理なく楽に歩けます。

後向きに歩けば遅いです。

そして転ぶ危険も多く不安です。

怖々にしか歩けません。

散歩をしても少しも楽しくありません。

 

前向きと後向き。

前向きで歩いていれば標識を見つけ、

行きたい所へは、どこで曲がれば良いか判ります。

 

後向きだと判らないし、曲がり角を通り過ぎてからしか気づきません。

これじゃ、中々行きたい所へは着けません。

そして疲れます。(;^_^A

 

人生も同じ、人の心も同じです。

前向きが自然なことで本来の自分自身の姿を表します。

後向きは、恐れと不安で一杯です。

今、人生を自分がどっちに向いて歩いてるかは、感情を使って心がいつも教えてくれます。

 

不安や怒り、焦りなどネガティブな感情に気付いたら、

「人生という道を、今、危険な方法で歩いているよ。」と心が教えてくれています。

その声に気付いたら、少しでも楽な気持ちになるように自分の意識を変更すればいいだけです。

同じ人生という道を歩むなら、前向きの方が安全で楽に歩けます。

 

前向きが良くて後向きが悪いということを言っている訳ではありません。

前向きの方が、歩くにも生きるにも楽だから、私は楽な方を選ぶだけです。

 

 

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