要は、私自身の問題である

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「したいからする。したくないからしない。」の続きです

 

「あるがままでいい」
それは何も裁かないということ。

自分の中の勝手な価値基準で善悪や正誤を決めないこと。

こんな私でも
自分の価値観だけが正しい訳ではない、
ということは齢を重ね、失敗を重ねてやっと気づいてきた。

「そもそも絶対的に正しい価値観なんてないんだ!」
と今は思っている。

 

人の数だけ価値観は存在する。

価値観の違いで人と揉めても仕方がない。

少なくともそんなことをするために
私はこの世に生まれ、生きている訳ではないのだから。

 

大切なことは価値観の違いを認めること。
例え自分とは180度違う価値観であれ、
それはそれと受け止めることである。

 

 

 

全く理解できないこと理由に、
そのことを悪と決めつけないことである。

「あ~、私とは違うんだなぁ~。
 今の私には、わかんないけど、
 まぁ、それはそれでいいんじゃないの。
 考え方なんていろいろあっていいんだから」
と思うだけである。

これ以上でもこれ以下でもない。

このことが心を平和に生きることになると私は思っている。

 

私がここで書いていることに反対の意見の人もいると思う。

そういう意見の人がいても私もその人もどちらも悪い訳ではない。

 

私は理解されなくても一向に構わない。

そもそも始めから理解や同意を求めていないから。

これを読んでもらえただけでもハッピーだと感じている。

 

私にとって大切なことは、
私自身が、価値観の違いを認めることができるかどうか!
裁くことなく受け入れることができるかどうか!
なのである。

要は、私自身の問題ということなのである。

クドクド書いても、結局はそれだけなのである。

 

※次の「人生も身体も心の投影」に続く

 

(※これは2016-09-01のブログ記事です)

 

<お願い>
これは「ひとりごと」として、その時の私の伝えたいことをランダムに採り上げ書いたものです。
もちろん、治療中にお話ししたことでもありますが、テーマについて全く私と会話をしたことが無い人が読んだ場合、意味が通じず誤解を与えることもあると思います。
何卒、その点をご了承の上お読み頂けるようお願いいたします。

 

 

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