自分のことをどう思うのか

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(※これは2008年04月13日のブログを加筆、修正したものです)

 

私は自由な存在である。

同時に他人(あなた)も自由な存在である。

私は私自身が大切である。

同時に他人(あなた)が大切である。

私は自分の中の力を信じている。

故に他人(あなた)の中の力を信じている。

 

他人の自由を認めない者は、
自分の自由を捨ててしまったことに気づいていない。

もし自分が自由いたいならば、他人も自由である、と認めることである。

 

他人を大切に出来ない者は、自分を疎かにしていることに気づいていない。

自分自身を大切にするからこそ、他人の存在を大切に感じるのである。

 

他人の力、可能性を信じられない者は、
自分の力、可能性を心の奥から信じることが出来ていない。

ただ、そういう人は、自分の真の強さに未だ気付いていないだけなのである。

だが、なにも心配はいらない、いずれは気づくから。

真の強さとは何か!に気付けば、
自分を信じることはでき他人を信じることなど簡単になる。

 

ここに言葉を書いただけでなく、常にこのことを私は自覚していたい。

 

 

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