何が正しくて何が間違っているかは決まっていない

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(※これは2014年12月04日のブログ記事の転載です)

 

何が正しくて、何が間違っているかは決まっていません。

自分にとって正しくても
相手にとっては正しいとは限りません。

人間、価値観・固定観念が異なれば
何が正しくて何が間違っているかの捉え方が
違ってくるからです。

 

だから自分の価値観を押し付けてはいけないのです。

押し付けてしまうと
そのことが原因で揉め事になってしまいます。

 

大切なことは、自分の気持ちを伝えることです。
お互いが素直に語り合うことです。

「価値観が違って当り前」
という認識の元に語り合うことです。

そうなればお互いに分らなかったことが、
理解し合えることも起こると私は思います。

 

 

<お願い>
私のブログは「治療中の会話の中で重要な部分だけでも後から思い出せる様にして欲しい」という患者様からのご要望が元で書き始めたものです。
従ってこれは会話の一部分の要約であり、お悩みの内容や会話中の質疑応答などは殆ど省略されています。
そのため、このテーマについて全く私と会話をしたことが無い人が読んだ場合、意味が通じず誤解を与えることもあると思います。
何卒、その点をご了承の上お読み頂けると幸いです。

 

 

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