4:自分を愛さないから病気や老いや死が近づく

この記事は約3分で読めます。

※これは「3:それでは感情とは何でしょう?」の続きです

 

自分を愛するから幸せに生きことができる

自分の本質、魂にある価値観、
それは自分を肯定する価値観(自分を信じ、あるがままを受け入れること)です。

言い換えれば自分を愛することです。

自分を愛した(肯定した)とき、そのとき気(生命エネルギー)は肉体に有益に働きます。

なぜなら、魂は、肉体を使って生きるこの人生を有意義に幸せに過ごすためにです。

自分を愛し、同じように他人を愛したとき、この世に生まれたことを喜び、生きていることに幸せなはずです。

そのことを少しでも長く味わえるように魂は、内側から生命エネルギーを有益に巡らせ肉体を元気に健康にするということです。

 

自分を愛さないから病気や老いや死が近づく

逆に自分を愛さなかった(否定した)とき、気は肉体に無益か有害に働きます。

ではなぜ気は有害に働くのか?

それは自分の本質(魂)は、苦しむため不幸でいるために肉体に宿ってこの世に存在し続けようとしないからです。

そりゃそうでしょう、不幸になるためにこの世に生まれたのなら、この世は地獄ということです。
誰だって地獄からは脱出したくなるのは当然のことだと思います。

だから、あまりに自己否定が続くと魂はこの世から離れようとします。

それが肉体を病気することであり、段々と重いものにして死に近づけていきます。
ストレス下では体力が落ちることも急に老化が進むことも同様です。

苦しむ人生(この世)から離れるために肉体を死に近づけようとする魂からの作用です。

だから自分を愛することを選ばないと幸せや健康が戻って来ないのです。

 

もしポックリと死にたかったら

死は誰にでも訪れます。

自分を愛しても、愛さななくても、どちらにも死は起こります。

ただ、愛したときはポックリと死ねると思います。

魂は、死ぬその瞬間まで出来る限りこの人生を幸せに過ごせる様に気(生命エネルギー)を有益に供給します。
その結果、医学的に病気があったとしても寿命が来るときまで肉体的な苦しみは無いか少ないと思います。

 

逆に愛さない場合は、
徐々に気(生命エネルギー)は減っていきますので、肉体的に弱いところから壊れます。
そして徐々に徐々に丈夫な肉体的な根幹へと進みますからじわじわ苦しむと思います。(おぉ…怖)

 

尚、ここに書いたことに科学的根拠は全くありません。
真実かどうかなんて全く分かりません。
これは私個人の見解、あくまで仮説に過ぎないもの、無責任な妄想の類と批判されても仕方ないレベルものです。

でも自分を愛して損は何もありません。本当にポックリ死ねるかどうかは保証できませんが、どうせ生きるなら自分を愛した方が私はいいと思っています。

 

※次のテーマ「5:私は無宗教者ですが・・・」に続きます。

 

 

<お願い>
このブログは私のひとりごとです、私の個人的な価値観を気ままに書いてあるだけです。
元々は「治療中の会話の中で重要な部分だけでも後から思い出せる様にして欲しい」という患者様からのご要望から書き始めたものです。
従ってブログの内容は会話の一部分の要約であり、お悩みの内容や会話中の質疑応答などは殆ど省略されています。
そのため、このテーマについて全く私と会話をしたことが無い人が読んだ場合、意味が通じず誤解を与え不快にさせることもあると思います。
何卒、その点をご了承の上お読み頂けると大変ありがたいです。

 

 

タイトルとURLをコピーしました