Q:瞑眩は、初回以外でも起こることはありますか?

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Q:瞑眩は、初回以外でも起こることはありますか?

A:
はい、治療を続けていく中でも起こることはあります。

瞑眩の原因は、肉体が治ろうとして体内の変化が一時的に大きくなった場合に起こります。

ほとんどの人には、不快なものとして起こりませんが、極稀に治癒力が上がってきたとき不快な瞑眩が起こる人がみえます。

このときは、主訴の陰に隠れていた2番目、3番目の症状が表に出てくることがあります。

 

また、身体は、治療により健康体に戻る過程において薬の長期服用などで体内に溜っていた不要な物質や毒素を排出しようと働きはじめ、下痢、湿疹(吹き出物)、発熱など様々な症状を出すこともあります。

いずれも一過性ですので心配はいりません。

患者様の治癒力が上がってきた時に起こることですので瞑眩の症状は比較的治りが早く、これら瞑眩が治まった後は、身体が一層良くなっていることを実感できると思います。

 

 

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