※これは「自分で気の流れを調えることは出来ます」の続きです
思考・意識をポジティブに切替えるのを難しくしている原因の一つに、身体が覚えた負の感情があると私は考えています。
気の流れを調えるの為に思考・意識をポジティブに切替えようとしても、その気の乱れの原因である負の感情自体がが、切替えるを邪魔をするのです。
負の感情は、気の乱れを生じさせ経穴という形で肉体に記憶され、身体に不快な状態(各部位の痛みや痺れ、内臓機能の低下、自律神経系の異常など)として表現され、その身体的な不快感は心に悪影響を与えてしまいます。
人間誰もが身体的に不快であれば気持ちは晴れ晴れしません。
ポジティブの大切さは頭でいくら分かっていても、実際には中々出来ないのはこの為だと思います。
病気はメッセージですが、その病気(身体的な不快)を自分で治そうとしても、その病気自身が邪魔をして中々治せないなんて、何て皮肉で厄介なことでしょう。
でも、見方を変えれば方法はあります。
身体が覚えた負の感情をリセットしてから思考・意識をポジティブに切替えればよいのです。
なにも下準備をしないで切替えようとするから難しいのです。
邪魔をする身体が覚えた負の感情を取除いてからなら、思考・意識の切替えはやり易くなるはずです。
「心身一如、心と身体はひとつ」、東洋医学の原点です。
心の状態が身体に表れるのなら、身体を調えれば心にも影響を及ぼすことが出来るということです。
◎次のテーマ「私が習得した経絡治療の利点」に続く