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良薬は・・・

作成2010.9.17

良薬は口に苦し

「楽しい」という気持ちはプラスのエネルギーです。

身体にプラスのエネルギーを注ぎ治癒力を高めると思います。


ところで、

『良薬は口に苦し』と言う諺は、

「良く効く薬ほど苦いもの。でもガマンして飲めば身体が楽になる。」

と言うことですね。


でもちょっと違うと私は思うんです。

へそ曲がりの私は、良薬について諺をちょっと別の捉え方をしようと思います。

それは、

本当の良薬は「楽しい」気持ちになることを

どんどんすることだと思います。


だから、薬という漢字は、

「くさかんむり」の下に「楽」と書いて「薬」になるんだと思います。


漢字の通り、人生を楽しむ事、日々を楽しく暮らすことは、

心と身体に一番良い薬になるんだと思います。



「楽(らく)をする」というと

楽しいだけじゃなく、気持ちが楽(らく)になれることも、

心はもちろん身体に良い薬になりますよ。


ところで「楽(らく)をする」というと、

サボるとか怠けるということに捉える人が居ますが、

そうじゃないです。


これは「心と身体に無理をしない」ということを意味します。

自分に素直に正直に暮らすことです。


心や身体に苦痛を感じることはしないことです。

もし感じたら、直に止めてマイペースにすることです。

これが「楽(らく)をする」と言うことです。

「苦」という漢字は

一方、薬という漢字と同じ「くさかんむり」に今度は「古い」で「苦」です。

そう、「苦い(にがい)」、「苦しい」という字になります。


ところで、古いとは、今より過去のことを指しています。
(ちょっと強引かな・・・・?)

過ぎてしまった事(=古い事)にいつまでもしがみついていることは、

今を、そして未来を見ていないことです。

つまり、「苦」とは、過ぎた事(=古い事)に何時までもしがみ付いていることなんです。


過去の栄光にしがみ付くのは、今の自分に不満や不安があることです。

過去の嫌な事をいつまでも考えるのも、今や未来を見てません。


過去にしがみついていては良い事は有りません。

それより、今を楽しく生きる事、それが一番の薬なんです。


具体的に言えば、

病気の苦しみを無くすには、病気になってしまったことを後悔するより、

今から未来へ向って治っていく自分を想像することです。

自分が持っている治癒力を信じ、自分の人生を楽しむことです。

過去は過去です。

過去は過去です。今更どう思おうとも変わりません。

変えれない過去を何とかしようとしても無駄にエネルギーを消耗するだけです。


それより過去をそのまま受け入れて、

今から自分がどう楽しく生きるかを考えた方がいいです。


今から未来は変えれるんです。

その気持ちの切り替えが病気を治す一番の薬です。

本当に苦しさから逃れたたいのなら、

本当に苦しさから逃れたたいのなら、

自分の過去や病気になってしまった事を責めずに、

過去の自分を優しくそのまま受け入れることです。

自分を信じ、今を、そしてこれからの未来を楽しく生きていくと決意することです。


楽しいという感情からプラスのエネルギーが生まれ、治癒力を高め、

心と身体を自分自身が癒すんです。


そして今、未来を楽しく生きることに心を切り替える事が出来れば、

今までより徐々に心が楽になっています。

少しずつですが次第に心に余裕が出来ていきます。


そして心の余裕が大きくなったあるとき、

自分を苦しめていた過去を自然と肯定出来る様になります。


後悔すべき過去のお陰で、今そして未来を楽しむ自分があるんだ!

と自然に思えるようになりますよ。

本当の良薬とは

人生を楽しむこと、楽に生きることは一番の薬だと思います。

この薬には副作用はありませんよ。


昔から『良薬は、口に苦し』と言い、ガマンを強いることがありますが、

自分を苦しめることはしない方がいいと思います。


それより

『良薬は、心と身体を楽(らく)に、人生を楽しむ!』と言った方が私は好きです。


折角、この世に生まれたんです。

過ぎたことをクヨクヨせず、今を、未来を少しでも楽しく自分らしく生きるべきだと思います。






※これは2008年11月07日のブログからの転載です













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