気を調え心を癒す・きぼう堂鍼灸治療院へようこそ。

他人は他人、私は私


他人は他人、私は私です。(ひとはひと、私は私)

私は、私の気持ちを一番大切にします。
自分が気分良く居られるようにします。

それは自分の為になりますから。
そして自分の周りの為にもなりますから。


私が気分良くいることは、周りの対して良い雰囲気を
出していることになります。

私が仮に気分が悪ければ、
きっと周りに悪い雰囲気を与えています。

イライラしていたら、いくら笑顔を作っても目は笑っていません。
会話をしても無意識にキツイ言葉で話してるかもしれません。

どんなに隠そうと思っても喋り方、声のトーン、そのときの表情、
仕草にイライラが表れているはずです。

自分でも知らない内に周りに悪い雰囲気を与えてしまうのです。


心は見えませんが、心の状態は雰囲気で伝わり隠せません。
見えないけど丸裸なのです。

隠せない心を隠そうとすると益々イライラしてくるから、
やっぱり伝わり隠せません。


逆に、良い気分なら、自然と笑顔になるだろうし、
喋り方、声、仕草に、やさしさ、やわらかさ、穏やかさが表れます。

心に余裕があれば自然とそうなります。

これも、良い意味で隠せないです。
良い雰囲気が自然と出ているはずです。


だから、自分の心を大切に、マイペースでいることなんです。
自分に素直に正直に生きることです。

自分の為になることはもちろん。
周りにも良い雰囲気を与えることになり一石二鳥ですから。



もし自分の心に余裕があれば、

もし自分の心に余裕があれば、
ちょっとした他人の嫌なことなら赦せるしょう。

逆に余裕がなければ、
何でも無い事でも腹が立ちイライラして自分が不愉快になるし、
きっと相手にも、自分のそのイライラをぶつけるでしょう。

そして、ぶつけられた人は、
「何で、アナタにそんな事言われなければいけないんだ!」
ってなるでしょう。

こうなったら、悪い雰囲気が大きくなるばかりで、
相手はもちろん自分のイライラも増すばかりです。


この負の連鎖を断ち切るには、自分の心を大切にするしかないのです。

自分の心は楽チンに、心地良くいるためにマイペースになることなのです。



人間は、意見や価値観は違って当たり前

どんなことでも自分の価値観だけが正しい!ってことはありません。

人間は、意見や価値観は違って当たり前なのです。


年齢、性別、肉体的性質、育ってきた環境(地域、文化、習慣、宗教、
時代背景、経済状況…etc)が、全く同じことはありません。

親子、兄弟でも、例え一卵性双生児であっても全く同じことはありません。

人生経験は皆異なっているのです。
故にそこから得た学びや気づきも皆異なってくるのです。

だから、人間は顔かたちが皆違うように、人間の数だけ様々な
意見、価値観があるのです。


自分の価値観が正しくて、相手の価値観が間違っている
と言うことではありません。

逆も同じです。
相手が正しく、自分が間違っている訳ではありません。

どの価値観も当人には正しいのです。


そして、この価値観の多様性があるからこそ、
そこから様々な刺激を受け、新しい気付きが起こり、人間は自らを
成長させていけるのです。

人と人との出会いが、各々の人生を面白くするのです。

もし、同じ価値観の人(個性が同じ)だけしか地球上にいなかったら、
人生は面白くなりませんよ。

もし、どこへ行っても私と似た個性の人間に出会うだけだったら…、
そう想像するだけでも気持ち悪く、ツマラナイ世界ですよ。



他人が何を言おうと、何をしていようと…、

人間は、意見や価値観は違って当たり前。

だから、
他人が何を言おうと、何をしていようと、それは自分には関係ないのです。

どんなことでも、
その人がその人の価値観に合わせて好きでやっているだけです。

その人の心の中は、誰にもわかりません。
どうしてその様にするのか?は、当人以外は決して分らないのです。

分らないことについて考えて悩み、自分の気を病むことはないのです。


だから、
他人の目線、他人からの評価を気にする必要はありません。

「どんな風に見られているだろう?」
「好かれているか?嫌われているか?」など考えることはありません。

そんなこと、いくら考えても分りません。
その人が何を考えているかなんて分る訳がありませんから。


人間が100人いれば100通りの価値観があります。
100通りの見られ方、100通りの評価をされているだけです。

他人の目線、評価を気にしていたらキリがありません。
疲れるだけです。
疲れれば、心に余裕なんてできません。


それより自分を大切に自分が気分良くいることです。

そうすれば自分の周りに良い雰囲気を与えることが出来ますから、
きっと自分が気にしてる相手にも良い雰囲気が伝わるはずです。


そうなればゴタゴタは起こらないですよ。

起きたとしても直に収まるはずです。

仲良くなれる事もきっとあるはずです。



自分勝手になって相手を無視することではない

他人は他人、私は私とは、
決して自分勝手になって相手を無視することではないです。

「人間は、意見や価値観は違って当たり前」
と理解した上で、自分を大切にするのと同じように、
相手を非難せず、あるがままを認め受け入れることですからね。


この様に、誰だって人から責められず、
非難されず、ありのままを認めてもらえたら嬉しいです。

嬉しいことは、それをしてくれた人に対して同じように
返したくなるものです。

(逆に、嫌なことをされたら
 同じ様に仕返ししたくなるのが人の弱い所です。)

人間とは、そういうものです。


つまり、あるがままの相手を受け入れたら、
相手も同じように自分のことを受け入れてくれます。

お互いがお互いの事を大切にします。
そうやって人間は仲良くなるのです。

人間関係の問題が解決するときって、その様に起こると思います。




もし、誰かと上手くいってなかったら、
「他人は他人、私は私。」と心の中で言ってください。

人間は、意見や価値観が違って当り前なのですから。

相手との違いで心を悩ますことは無いのです。


まずは、自分の心を大切にして下さい。

すると本当に自分を大切に出来た人は、
自然と相手のことも大切に出来ていますから。


何度も言いますが、
「目には目を!」じゃないですよ。
「やられたら、やり返す!」じゃないですよ。

これでは、負の連鎖はいつまで経っても止まりません。

結果、自分をより不幸にしてしまいます。


それより、価値観は違って当り前と認めて、「他人は他人、私は私」です。



気長に待ちませんか

人間、誰だって間違い、勘違い、失敗は犯します。

私も、もちろん数え切れないほどにありました。
(ここに書くのも恥ずかしいほどに・・・。)


誰に対しても大きな目で見てやることです。

自分も色々失敗して気付き、成長して来たように、
誰もが必ずどこかで気付き、成長していくんですから。


今の私は、気長に待つようにしています。
(周りから”スーパー短気”と呼ばれた若い頃に比べたら、
 これでも随分と気が長くなりました。)


焦っても仕方ないです。
焦ればそれだけ自分が嫌な気分になるだけです。

それより、「他人は他人、私は私」です。

何よりも自分の気持ちを大切に、心地良くいることです。
自分が気分良くいることです。

幸せはそこから始まります。


私は、このように心掛けたら、
ストレスも減り身体も心も楽チンになりましたよ。

そして他人の本当の優しさに気付けれるようになってきました。


恥ずかしながら私の若い頃なんて感謝の気持ちなんて全く無く、
自分を棚に上げ他人を責めてばかり、不満ばかりでした。

(だからストレスが溜まって、いつも体調が悪かったんだと思います。)


そんな私も、最近やっと人として少しは成長したようで、
”我”も小さくなり、周りに対して自然と感謝の気持ちが湧く
ようになりました。



たとえ親子でも…

実は若い頃から私は、父親とは、いつもケンカばかりしてました。

性格(お互いに独善的な面が強い)が似てるせいか、
意見がよくぶつかり、私は父の非難ばかりしていました。

でも、
「たとえ親子でも、人間は、意見や価値観が違って当り前。
 他人は他人、私は私。」
と言うことに気付いてからは、ぶつかる事は目っきり減りました。

ぶつかっても尾を引かず険悪な雰囲気はなくなりましたね。

代わりにお互い笑うことが多くなりました。

親に対する感謝の気持ちもやっと湧いてきました。(*゚.゚)ゞ
(この歳で気付くなんて…、随分親不孝な息子です。)



誰だって常に成長しつづけている!

こんな私だってこの様に少しずつでも成長していくのです。

誰だって常に成長しつづけているのです。

ただ、人それぞれのペースがあるだけです。


誰に対しても温かく気長に見守ってみませんか?

必ず気持ちが伝わると信じて待ってみませんか?

誰に対しても、そんな風に心の中で思っている自分って、
なんだか大きな人間になったと思いませんか!

そう思ったら、それだけでも自分の心が良い気分でいられますよ。


いつも自分の心を大切に良い気分でいましょう。

それが一番です。

自分の気分が良いと、
自然と相手に、周りに、良い影響を与えることになるのです。

もし嫌な雰囲気があれば自然と消えていき、
代わりに自分の周りに幸せの雰囲気が出来ていきます。

そして、あなたの人生に幸せの連鎖が自然と起こってゆきます。




今回はめちゃくちゃ長くなりました。

それでも最後まで読んで頂き、ありがとうございます。m(_ _ )m






※これは2009年10月30日のブログを2014年8月7日に加筆・修正したものです。












a:1973 t:1 y:0

2010.4.20

powered by HAIK 7.0.5
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional