気を調え心を癒す・きぼう堂鍼灸治療院へようこそ。

コツ4

ネガティブな気持ちの自分を否定しない。


自分を否定しないで下さい。

プラス思考、ポジティブな気持ちが大切なのは解ってもらえてると思い
ますが、人間いつも前向きで生きていける訳にはいきません。

現代社会を生きれば、誰でもマイナス思考・ネガティブな気持ちが出て
くるものです。


でも、ネガティブになってしまった自分を否定しないで下さい。

否定をすればする程、益々ネガティブな気持ちは大きくなります。


自分を否定している内は、ネガティブな気持ちは決して消えることはあり
ません。

このことに気づかなければ、ついつい否定をし続けてしまいますので、
心は乱れ、気・エネルギーは益々下がってしまいます。

心が楽になるように自分に優しく

「ネガティブになった自分でもいいよ。
 今からポジティブに切り替えればいいから。」

と心が楽になるように自分に優しくし言ってあげてください。

すると、ネガティブな気持ちは小さくなり、次第に消えていきます。


本当のポジティブとは、ネガティブを否定せず受け入れることができる
事です。


何度ネガティブになっても、

「いいよ」

と自分自身に言ってあげられることです。

何度でも自分を許せるのであれば、ネガティブになることに恐怖も不安
も覚えません。

弱い自分を責めることがなくなります。

エネルギーは下がることはありません。

むしろ高くなっていきます。



なぜ人間は、ネガティブな面が存在するのか?

東洋思想では、万物には全て陰陽の性質があります。

光があれば陰は必ずあるということです。

(逆も真なりで、陰があれば光は必ずあります。)


人間も同じです。

前向きで強い自分と後向きで弱い自分の相反する二面を必ず持って
います。

この二つは切り離すことは決して出来ません。

仮に出来たとしても、前向きで強い自分だけでは、切り離す前に
比べ弱い自分が無くなった分、小さな自分になってしまいます。

(まぁ、切り離すことは絶対にできないので、そんな心配はいりません。)


では何故、陰の部分(後向きで弱い自分)が存在するのか?と言うと、

光の部分(前向きで強い自分)とは、どういう自分であるか!

を気付かせるために存在しているのです。


別の言い方をすれば、
陰の部分(後向きで弱い自分)は、反面教師役なのです。

決して自分を苦しめる悪い存在ではなく、実はとっても大切な存在
でもあるのです。


光だけの世界では、何が光なのかは分りません。

その世界が明るいのか?どうかも分りません。

陰があるから、暗さがあるから、光の存在、明るさが認識できるのです。

後向きで弱い自分を知っていると言うことは、前向きで強い望むべき
自分の姿が、もう既に自分の中に存在していることを認識していること
なのです。


だから否定する必要は全くありません。

嫌って切捨てようとしてはいけません。

それよりそんな弱い部分の自分を受け入れることです。

辛く苦しんでいる自分を優しく愛してください。

そうすることで陰の部分は、
決して消滅する(無になる)ことはありませんが、
小さくなっていきます。

陰(嫌な部分)は愛せば愛するほど限りなく小さくなっていき、
光(良い部分)の自分が何であるかをこれからも教えてくれます。


このことが理解できると、前向きで強い自分だけでなく、後向きで
弱い自分の面も共に受け入れることが出来るようになると思います。



つまり、本当のポジティブとは、

ポジティブになろうとして、良い面だけの自分を認め、
弱く悪い面の自分を切捨てようとしてはいけません。


前向きで強い良い面の自分だけでなく、後向きで弱い悪い面の自分
も両方共に受け入れてこそ、心の器は大きくなるのです。

本物の大きな大きな強い自分になれるのです。(※)

このことは、自分の中の本当の力を信じることが出来たことを意味
します。

※:実は、「大きく強い本当の自分に気づいた」と言った方が正しいです。
 詳しくは「旧ブログ・アーカイブ」の『本当のポジティブとは…』
をお読みください。


このようにポジティブとは、前向きな事だけをただ考えているだけ
ではありません。

自分のネガティブな部分も含め自分の全てを認め、愛すること、

これが本当の強さであり、本当のポジティブだと思います。

このとき心は安定し、気・エネルギーは、とても強くなります。



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