気を調え心を癒す・きぼう堂鍼灸治療院へようこそ。

「赦すことは…①」

赦すことはガマンすることではない ①

赦すことをガマンすることだと思っている人がいますが、
それは全くの間違いです。

決してガマンすることではない、と私は思います。


心の中では相手に腹を立てていても、
一生懸命に自分を律し、表情に出さず
上辺だけで優しく相手に接することをしている人は沢山います。

こういう人は、
赦すこと、優しくすることは
人間として当り前のことなんだ、と考え
義務として自分に無理を強いているだけなのです。

そして
「私が赦しているのだから、
 あなたもそれに見合った対応をしてください。」
と自分の努力と同等のものを相手に対しても
要求する気持ちを心の中に生じさせてしまうものです。


これに対して相手が感謝などをしてくれ
自分の期待通りの反応してくれればいいが、
そうでない場合は、
折角の努力(ガマン)が一転して相手への怒りへと
変わってゆくこともおこります。

でも、
「やっぱりそんなことを思ってはいけない」
と考え自分を責め、再び自分を律し、
多くの人はまたまたガマンをしてしまいます。

こんなことをずーっと繰り返せば
心は徐々に疲弊しいつかは病気にもなってしまいます。


私が推奨する赦しは、心の解放、心が楽になることです。

一方、ガマンは苦しみであり、
決して心に解放感や楽になることを味わうことはないです。

益々苦しくなる赦しは、責めであり赦しではないのです。


長いので次の記事に続きます




<お願い>
私のブログは「治療中の会話の中で重要な部分だけでも後から思い
出せる様にして欲しい」という患者様からのご要望が元で書き始め
たものです。
従ってこれは会話の一部分の要約であり、お悩みの内容や会話中の
質疑応答などは殆ど省略されています。
そのため、このテーマについて全く私と会話をしたことが無い人が
読んだ場合、意味が通じず誤解を与えることもあると思います。
何卒、その点をご了承の上お読み頂けると幸いです。






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