気を調え心を癒す・きぼう堂鍼灸治療院へようこそ。

「色々ある楽…」

色々ある「楽」を表す気持ち

キーワードは「楽」ですが、
私はポジティブな思考をして生じる感情の代表として
「楽」を選んでいます。

常に「楽」という気持ちを大切にして
自分の心に敏感になってもらい、
この「楽」を指針に意識の切替えをしてほしいのです。

この「楽」は、一種類の感情でなく様々な言葉に表現され、
私は以下の三つに大きく分けて捉えています。

①:心に抵抗感がない状態での「楽」

心が穏やか、
心があたたかい、
さわやか、
平和な気持ち、
微笑む、
心の余裕、
自然な流れに乗ってる感じ、
あるがまま、
逆らわない、
闘わない、など

これらは、いずれも心に抵抗感がない状態という意味です。
つまり「楽(らく)ちん」ということです。

決して「サボる、怠ける、手を抜く」という意味ではありません。
これではネガティブな気持ちになります。

②:楽しいという気持ちの「楽」

面白い、
ワクワク、
ウキウキ、
嬉しい、
笑える、
喜び、
幸福感、
心豊か、などは
楽しい」という感情を表す言葉の仲間にしています。

③:自由という意味での「楽」

型に嵌らない、
拘らない、
囚われない、
執着しない、など自由)という意味です。

※:古来、楽という漢字には自由という意味があったそうです。
  例として、楽市楽座は「座という組合を廃し自由に商いをする」
  という意味です。


上記の三つの感情のいずれも気を高めている状態です。

私はこの感覚をいつも大切にしています。

注意1:無理に変えないこと

逆に、
焦り、ソワソワ、ドキドキ、退屈感、
イライラ、ムシャクシャなどに気付いたら、
それを起こした意識を止め、
そうじゃない意識に選びなおします。

もちろん、
怒り、妬み、憎しみ、恨み、
悲しみ、淋しさ、冷たさなどは
言うまでもなく感じたくないので、
この様な感情が起こる意識は、
大きくなる前に出来るだけ早く止めます。


そして、もし止めれないとき、選び直せないときは、
無理に変えないことです。

そのときは、そのままにしておいてください。

つまり、寂しいときはそのまま寂しいままにさせること。
苦しいときは苦しいまま。
イライラなときはイライラのまま、です。

下手に抵抗すること自体が、悪化させますから、
その時こそ、上記の①の「楽」の意識で、
あるがままに、自然にしておけば、
時間と共に自ずと収まってきます。

注意2:ワクワクと焦りの感情は結構似ている

私の経験上、
ワクワクと焦りの感情は結構似ているので、
ワクワクから途中で焦りに変化していることに
気付かないことがあると思います。

この変化に気付ず
知らぬ間にネガティブ思考に落ちていることが
私は結構ありましたので注意してください。

自分の心を自分流に言葉で表現する

私が感じている感情を
この様に言葉や文字で表しても、
その本質は他の人に完全に伝え切ることは
できません。

それは言葉に対する定義が各人で微妙に異なるからです

私がここで感情表現した言葉に囚われず、
まずはご自分の心を自分流に言葉で表現をしてみて下さい。

但し、人前で声に出すと周りの人が驚くので、
心の中で言葉にしてください。

良いも悪いも自分で表現することで
その時の自分の気持ちに気づくことが出来ます。

このことを繰り返えせば、
ご自分の心を常に見つめることができて、
感情の僅かな変化に敏感になれるようになります。

そうなれば、心の乱れが少ない内に切替えることが
出来るようになれます。


<お願い>
私のブログは「治療中の会話の中で重要な部分だけでも後から思い
出せる様にして欲しい」という患者様からのご要望が元で書き始め
たものです。
従ってこれは会話の一部分の要約であり、お悩みの内容や会話中の
質疑応答などは殆ど省略されています。
そのため、このテーマについて全く私と会話をしたことが無い人が
読んだ場合、意味が通じず誤解を与えることもあると思います。
何卒、その点をご了承の上お読み頂けると幸いです。






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