気を調え心を癒す・きぼう堂鍼灸治療院へようこそ。

「瞑眩2」

Q:瞑眩は、初回以外でも起こることはありますか?

A:はい、治療を続けていく中でも起こることはあります。

瞑眩の原因は、肉体が治ろうとして体内の変化が一時的に大きくな
った場合に起こります。

ほとんどの人には、不快なものとして起こりませんが、極稀に治癒
力が上がってきたとき不快な瞑眩が起こる人がみえます。

このときは、主訴の陰に隠れていた2番目、3番目の症状が表に出て
くることがあります。

また、身体は、治療により健康体に戻る過程において薬の長期服用
などで体内に溜っていた不要な物質や毒素を排出しようと働きはじ
め、下痢、湿疹(吹き出物)、発熱など様々な症状を出すこともあ
ります。

いずれも一過性ですので心配はいりません。

患者様の治癒力が上がってきた時に起こることですので瞑眩の症状
は比較的治りが早く、これら瞑眩が治まった後は、身体が一層良く
なっていることを実感できると思います。


ここからは少し余談になります。

以下のことは通常は瞑眩に含みませんが、治療期間中に起こる不快
な症状(主訴の再発も含む)についての私の見解です。

身体は基本的に心身の休息をとって治ろうとします。

治療により徐々に体調が良くなるにつれ身体からの大切なメッセー
ジを忘れてしまった人は、病気になった時と同じ生活パターン(同
じ意識や同じ行動)を再びはじめてしまいます。

すると身体は「治療期間中は焦らず無理をしないように」というこ
とを伝えるために反射的に不快な症状を出して心身の休息と自然な
リズムでの生活の必要性に気付かせるようとします。

このことは瞑眩とは言えませんが、治るために必要な身体の反応と
いう意味において私個人的には瞑眩の一つと考えます。

いずれにしろ不快な症状は全て身体からのメッセージです。

治療期間中は焦らず無理をしないようにして徐々に身体を正常な状
態に戻していきましょう。






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