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「水に浮くように・・・・」

2010.05.09作成

水に浮くように…

あるがままの自分を受け入れるのは難しい

あるがままの自分を受け入れるのは難しいです。

言葉でいうのは簡単だけど・・・・、
実際にどうすればいいか?・・・・悩んでしまうもの。

ましてや心がネガティブの真っ最中なら、なお更ことです。

怒っている自分、
人を赦せない自分、
嫉妬してる自分、
情けない自分、
誰かを憎んでる自分、・・・・・etc、

どれもこれも嫌いな自分の姿です。
こんなときは、あるがままの自分を受け入れるのは難しいです。

ネガティブを飽きるまで味わう

そんな時は無理にポジティブになろうとしないで、
そのままネガティブを味わえばいいんです。

飽きるまで味わえばいいんです。
その内に時間が必ず解決してくれます。

「ポジティブな自分の方がいいな」
とだんだん心の底から思えてきますよ。

それまで待てばいいと思います。

人の身体は水に浮くもの

ところで、人間の身体は必ず水に浮きますよね。
比重が水より軽いから人間が水に浮くのは自然なことです。

暴れなければ、もがかなければ、水に身体を任せれば、
誰の身体も浮いてくれます。

でも泳げない人は、水に浮くことを信じれないんです。

例え頭で解ってても、心が怖いといってるからです。
だから暴れて、もがくから
・・・・沈みます。

そんな人でも暴れるのに、もがくのに疲れて止めたら、
・・・・そう浮きます。

だって浮くようになっているから・・・・・・。

人の心も同じ、もがけば沈みます

実は人ってポジティブになるようになっていると思います。

まるで水に浮くのと同じように、
自然と心はポジティブになるんです。

人は誰でも、楽しく幸せを感じて生きていきたいと思っています。

ポジティブな心は、気分が良く幸せを感じている心のことです。
だからネガティブを嫌い、ポジティブが好きなんです。

ポジティブなことは、自然な心の状態のことなのです。


でも泳げない人と同じで、そのことを知らないと

ポジティブになろうと頑張るから、
早く変わろうと焦るから、
今の自分の心に鞭を打って変わろうと、もがくから、
・・・・沈むのです。

つまりポジティブになれないのです。

心の中の要らない力が抜けたとき

今の自分の心がネガティブなら、素直に正直に
「あ~、今のオレってネガティブなんだよ。あ~苦しいよ~。」
でいいんです。

どうしてもネガティブなときはそのままでいいんです。
飽きるまでネガティブでいていいんです。
ネガティブな自分に心を任せればいいんです。


そして時間が経ち、

ネガティブにいることが疲れたら・・・・、
嫌いな自分でいるのに飽きたら・・・・、
もがくことに疲れたら・・・・、

そう、もがくことを止めればいいんです。


そのときが心の中の要らない力が抜けたときです。
あるがままの自分を受け入れたときです。

力も入れないのに、頑張ってもいないのにフワ~と浮いて、
自然と水面に顔が出て苦しくなく楽に息ができるように、
心が苦しみから解放され、楽でいることが普通になります。

自然とポジティブになっています。


身体の力を抜いて水に身を任せていれば自然と浮くように、
心の余分な力を抜いて、あるがままに任せていれば
自然に変われています。

焦る必要はありません。
遅かれ早かれ誰もが自然とポジティブに変わっていくのです。

あるがままの自分を受け入れることができます。
そして、もうすでに受け入れていたことに気付きます。
それが自然なことだからです。

身体が水に浮くように、
心もポジティブになるのが自然の摂理だからです。

いつかは自分流の心の余分な力の抜き方に気づきます

いろいろお話しても、どうしてもネガティブな自分に心を任せるの
が怖く、なんとか力ずくで変わろうと頑張りたい人がいますが、そ
ういう人は好きなように頑張ればいいんです。

もがきたい人は、もがけばいいんです。
ただ、そのときは意に反して沈み続けるだけですから。

でも心配はいりません。
必ず浮かび上がりますから。

もがくことも決して悪くないです。

こんなことを何度も繰り返す内に、
身体で泳ぎを覚えるように、
自分流の心の余分な力の抜き方に気づきますから。

余分な力を抜くだけで、まるで身体が水に浮くように、
心も自然と良いほうに向いていく自分がいることに気づきますよ。






※これは2009年04月17日のブログからの転載です













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